平成14年9月20日(金)
秋の彼岸法要
ご詠歌の流れる本堂に秋風が通り抜ける。扇風機もただ立っているだけで手持ち無沙汰?壇信徒の皆さんが互いに会釈をしながら席を埋めていく。一週間前の残暑がウソのような彼岸の入りの日である。
法要は午後一時半、緋の衣に身にまとった方丈が導師を勤める。三拝に始まり、般若心経、「♪草の庵に寝てもさめても・・」のご詠歌、そして修証義を頂きながら香を焚いてご先祖の霊に手を合わせる。ふたたび方丈様方に倣って三拝、をして終わる。 
二時からは清興の会。英気を養う「お楽しみ会」である。今回は花柳太美次師匠と二人のお弟子さんによる日本舞踊。修練を積んだ
足の運びや、たおやかな指先にうっとりと見惚れ、時間の経つのも忘れてしまう思いだった。