| 平成17年2月11日(金) 初午大祭 |
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| 好天に恵まれ、初午にぎわう! 楽市も大盛況、「エイサー」迫力満点 朝早いのは野菜の収穫、かと思ったら賢い主婦も出足が早い。新鮮な野菜を選ぶには人より先、とばかりに開店前のお店に集中する。あさ10時、方丈さまのごあいさつの折には境内のあちこちに人の群れができていた。 昨年よりも2店多い34店舗が勢揃いして楽市のはじまり、始まり!となった。 |
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| いらっしゃい、いらっしゃい 今年の特長は、間口を広く求める店、日陰の方が良い店、などが多かった。車の中で調理し、横のテントの中で食べたり飲んだりする本格的な移動販売車やおもちゃ屋さん、観葉植物などはかなりのスペースを要する。来年あたりからは場所割りも変わってくるだろう、と思われる。 |
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| エイサ、コラサ・・・エイサー、エイサー 今年の出足は早い。昨日と比べ随分と冷え込んできたがお客さまの足は途絶えない。恒例の田中道夫さんによる「大道芸」、目ざとく子供たちが駆け寄っていく。大人気である。 そして今年初めての「エイサー」。なんと浜松学院大学短期学部の学生さんによるデモンストレーションである。寒風ものかわ、若さいっぱいの出で立ちは地下足袋に半そで姿。南国沖縄の、しかも夏の郷土舞踊であるゆえに致しかたないが、この寒空では見ている当方でも、思わず背筋に寒気が走る思い。 しかし、本場・浦添市で習得しただけあって迫力は満点、声を聴いて急ぎ山門をかける人、店の人との会話を中断して見入る人、人、人。 おびえる幼子もいるが、「オウ、オウ、オウ」と興奮気味に踊りだす子供もいる。 「話にゃあ、聞いていたがこりゃすごいね!」 「迫力あるなぁ」「太鼓、重そう!」などが大方の感想。いづれも躍動と音声のすごさに驚かれた様子である。しかも、男子青年でもキツイという大太鼓を女子学生が操っている。ご指導にあたっておられる大野木先生の言によれば「表現法の勉強」と言われるが、実にのびのびと明るく表現されている姿を拝見して「訓練のたまものだなぁ」とひとり納得したのは素人の浅い感覚であろうか? |
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| 寒風、更につよく 午後から風が強くなる。背中を丸めた人が目立ってくる。口に手をかざすご婦人の姿も多くなる。例年通りといえばその通りだが、異常に暖かかった昨日の今日では、寒さが一段と身に染みる。 定刻どおり3時より萱垣稲荷荼枳尼真天の法要が始まる。大般若の転読もされる。 やがて方丈以下近在の僧侶の皆さんが約30分のご祈祷を終え、稲荷堂を出る頃には本堂前は黒山の人だかり。ご祈祷を受けた縁起餅が投げられるのだ。 老若男女、ここぞとばかりに陣取っていざ餅拾いの体制が整っている。子供の間では投げる前から、押し合いへし合いが起こる。すかさず大人が分ける。 ワーの大声で最初の餅が空を飛ぶ。 「こっち、こっち、よ。ちょうだい!」と催促の高い声が聞こえるが、大半は「ワー、ワー」である。餅が飛ぶ、声が追っかける。嬌声が続く。 5分くらいで「戦い」は終わる。 後は仲良く、奮戦を振り返りながら家路につく。ビニール袋に手を突っ込んで数えながらの人もいる。充分明るさは残っているが、相変わらず風は肌に冷たかった。 来年もいい天気にしたい。 |
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